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オークションの出品台数がけっこう減ってますね。
11月最初のUSS東京も1万台を切っていました。
感覚的には例年より一ヶ月ぐらい早く減り始めているような気がします。
詳しい数字は
こちら
新車販売は関係各社の当初予想に反して、
補助金の副作用から立ち直れずにいると聞きます。
動きが渋くなりますね…。
タマの枯渇はいよいよ深刻になっていきそうです。
成約率は比較的に高めで推移しているようなので、取り合いは激化していきそうです。
相場も上昇するでしょう。
どうもここ数年は”例年”と同じような動きをしなくなってきているように思います。
リーマンショック以降、市場の動きは変質してきているのではないでしょうか。
市場の構造自体に転換期が来ているのかもしれません。
確実にシュリンクし始めています。
年明け以降はどうなることやら…。